うつっぴログ

私がうつになった休職記

質問3.職場への電話がすごく怖いのはなんでだろう

 

こんにちは。うつっぴです。

 

パワハラに耐え続けた結果うつになり

休職中です。

 

休職中に一番心が乱れるとき

そう

 

「職場への電話」です。

 

休職延長や病状報告など

何かと電話をしなければならないことが多いのですが

 

それが私には苦痛でなりません。

 

休職しているんだから当たり前と思われる方が大半だと思いますが

 

電話をするのがどうしようもなく怖いんです。

 

休職する前は一緒に働いていた人たちなのに…。

 

電話1本かけるのに1週間悩み続けて

何度も電話番号を入力してかけようとする

 

というのが続きます。

思い切ってかけてしまえばいいのにね。

 

なんで怖いのか考えてみようと思います。

 

・休職している罪悪感

・何を言われている、思われるんだろうという恐怖

・実際にかけたときに傷つく言葉を言われる

(何度か社会的離脱者には…と言われてしまい

なぜ?なんで離脱してると思う?とは聞き返せませんでした

・傷つく言葉→自分が今とても弱い立場で世間でいう離脱者で

 病気で「普通ではない」ということを考えてしまう

 

こう書いてみると

たかが電話なのにね。たかが電話ができないなんて。

 

離脱者、健常ではないと言われ傷つくなんて。

障害需要の段階というものがありますが

私はまだ自分のうつについて認められていないのかもしれません。

 

人になんて思われるのかなんて

私はなんて思われたいんだろう。

 

病気で休んでいる人に対して「甘え」「味を占めた」

「来たくないだけ」なんて厳しい言葉を浴びさせる人や

そう思う人なんて「意地悪な奴」「合わない」と思って

こちらから切り捨ててしまえばいいのに。

第一自分が向こうの立場だったらそんなこと微塵も思わない

「大丈夫かな」と思うだけなのに。

 

私、仕事の内容は大好きです。

だってパワハラに耐えながらでも続けてこれた仕事ですよ。

職場の人、好きな人もたくさんいます。

たわいのない世間話をする人もいたんです。

 

なんでこうなったんだろう。

私が一番わかってないのかもしれません。

自分と向き合っていかなければならないのに。

 

そして、電話すらできない私はもう仕事にも戻れないのかもしれないなあ

となんとなく書いていて思いました。

 

皆どうやって乗り越えてきたんだろう。

先生の言うように薬を増やすしかないのだろうか。

 

ダメだ。堂々巡り。今日は終わり。