うつっぴログ

私がうつになった休職記

質問1,嫌なことから離れたのにどうして症状が治まらないのか

こんにちは。うつっぴちゃんです。

 

日常生活、気になったことをただ書くと思い

立ち上げたブログですが

自問自答している内容も質問形式にしてあげていって

後から何を考えていたのかが分かればいいなと。

 

同じように悩んでいる方や悩んでいた方

こんなケースもあるよと参考にしてくださったら嬉しいです。

 

さて

嫌なことから離れたのにどうしてこうも症状が長引いているんですか

 

の自分からの質問ですが考察してみます。

 

パワハラを受け

それから告発して嵐のような毎日を過ごしていたうつっぴですが

パワハラを受けたところからいわゆる急性症状がありました。

 

・職場に向かう途中で大泣きする

・仕事中涙が流れる

・家に帰っても仕事のことばかり考える

・人に仕事の話をすると泣いてしまう

・テレビが見れなくなった、楽しくない

・友達と連絡が取れなくなった

・家事、育児を家族に任せることが多くなった

・眠れない、中途覚醒してしまう 書き出すときりがない笑

 

この症状を私は「疲れているんだ」と思いやり過ごしていました。

職場には協力者や応援者がいてくれて

仕事の内容は好きでした。

そして、仕事はできていたんです。

 

仕事以外のことについては体力がないと思い

みんなできているのになんで自分はできないんだと悩むことも多々

 

少しずつ症状のある自分にも慣れていき

その間も加害者からはチクリチクリと攻撃され

告発したことで「事なかれ主義」の第三者からは腫物扱いされ続けました。

 

そして最後のとどめを境に「もう職場に行けない」と

足が止まりました。

 

状況を整理すると

パワハラによる適応障害を発症

放置し続けうつ病に発展

仕事に全力を注ぎ仕事場では仮面鬱状態

ギブアップ

気づいたときには簡単には直らないほどこじらせている

 

休職したあと、1カ月ほどたった後から

信じられないほど体が動かなくなりました。

 

心療内科のHP曰く

身体が(嫌なことから離れて)安心することによって

いままで気を張っていた心が解放されるため

症状が重くなる

 

らしいです。完璧に当てはまりました。

 

だらだら書いてしまいましたが

パワハラなどの出来事を発端に

体に症状が出た場合は

 

すぐにその状況から離れたほうがいい

 

ということですね。

頑張ってしまうと頑張った期間以上に症状が治らず

気づいたときには遅い状態になりますね。

 

ですので質問1の答えは

 

「発症してからも症状を軽視しつづけ気づかないふりをしたことによって

回復に時間がかかっているのではないか。」

 

もうすでにHPは0だったのにマイナス100になるまで

やってしまったのが原因らしいです。

 

うーん。なんだかな。

 

では。